子供にとっての家。

子供にとって、
家ってなんなんでしょう。
毎日、いろんなことが
経験できる場なのかな
と思います。
もっと言えば
楽しく遊べる場所。


テーブルがトンネルになったり、


お友達を招待してみたり、笑
子供にしたら、
こう使わないといけない
なんて関係ないんですよね。
どう楽しむか！
なんでしょうね。
どんどん自由な発想で
楽しみながら
いろんなことにチャレンジし
自らが成長していく。
そういうもんなんですよね、きっと。
そこに、庭があれば
もっとその可能性が広がる。


ちょっとお絵かきしたり。


冒険に出かけたり。
子供の成長のために
いろんなものを家に
作りこむ必要なんて
まったくないんじゃないかな。
親としてできることは、
子供に寄り添い、
一緒に楽しんであげること、
たくさんのことを感じることができる
状況を作ってあげること
なのかなと思います。
「おうちはおまもり。
　　みんなを守ってくれるんよ！
　　ほなけん、赤ちゃんのときからだいすきなん 。」
4歳のときの娘の言葉で気づかされました。
家が家族を守ってくれてるから、
家族みんなが安心して暮らせる。
そういう安心感の中で、
家族も家も大切に思うことができ、
心の豊かさにつながり、
笑顔あふれる暮らしが生まれる。
K-support　片山