土台据付
2019.06.08
小松島の家。
順調に現場も進んでいます。
6月9日の上棟に向けて
棟梁・大工さんによる
土台の据え付けが始まりました。
まずは、墨出しという作業から
基礎のコンクリートの上に
黒い線が見えると思いますが、
これが土台の位置を示しています。
黒い板のようなものは
基礎パッキンといって、
床下の空気の循環や、
木材をシロアリから守ってくれます。
事前に工場で加工されている
土台を現場にあわせてさらに加工、
そして基礎に取り付けていきます。
ここで、K-supportの大工のこだわり。
土台の上に52.5という赤い数字が見えます。
これは高さの基準なんです。
ミリメートル単位で、0.5ということは
0.5ミリよりも小さい数字。
木材もコンクリートも
実は大きさ高さも微妙に違っています。
そこで、できるだけ水平にするために
0.5ミリまで調整してくれてます。
材料のもともとの誤差を
人の手による作業でカバーしているんですね。
ここにこだわることで、
家を建てたときの誤差を
最小限にできるんです。
このこだわりが
弊社の想いのひとつでもある
「まっすぐな家づくり」
を支えてくれています。
K-support片山
順調に現場も進んでいます。
6月9日の上棟に向けて
棟梁・大工さんによる
土台の据え付けが始まりました。
まずは、墨出しという作業から
基礎のコンクリートの上に
黒い線が見えると思いますが、
これが土台の位置を示しています。
黒い板のようなものは
基礎パッキンといって、
床下の空気の循環や、
木材をシロアリから守ってくれます。
事前に工場で加工されている
土台を現場にあわせてさらに加工、
そして基礎に取り付けていきます。
ここで、K-supportの大工のこだわり。
土台の上に52.5という赤い数字が見えます。
これは高さの基準なんです。
ミリメートル単位で、0.5ということは
0.5ミリよりも小さい数字。
木材もコンクリートも
実は大きさ高さも微妙に違っています。
そこで、できるだけ水平にするために
0.5ミリまで調整してくれてます。
材料のもともとの誤差を
人の手による作業でカバーしているんですね。
ここにこだわることで、
家を建てたときの誤差を
最小限にできるんです。
このこだわりが
弊社の想いのひとつでもある
「まっすぐな家づくり」
を支えてくれています。
K-support片山
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