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柱のきず

2018.10.26
お客様の暮らしのサポートの仕事を
させていただいていると、
お客様の暮らしに関わる機会が
とても多いです。
特にリフォームの工事だったりすると、
暮らしている中での関わりなので、
より深く関わることになります。
今もリノベーションしているお客様の
子どもさんがとってもしっかりしてるんです。
挨拶もちゃんとしてくれるし、
遊んでる姿を見ていると
とても癒されます。
この家族のためにも
しっかりと工事をがんばろう!
って、気持ちがわいてきます。
それと同時にうちの娘たちは、
あと数年で、こんなに成長するのかなぁ??
なんて考えたり。。。
子どもの成長の記録として
昔からよくあるのは、
「柱のきず」ですよね。
最近は、あまり言わないかもですが。
童謡の「背くらべ」の歌詞、
「柱のきずは おととしの・・・」
が、有名だと思います。


うちの家でも、やってます。
誕生日の朝起きて、
一番に身長を測るようにしてるんです。
自分の家を持てて、
子どもができたら
どうしてもやりたかったんです、笑


長女は、背を測ることもわかってきて、
「今はどれくらい??」
って、誕生日以外でも、
聞いてきたりします。
長女が一歳になる前に、
家が完成して、
成長の記録を柱に
刻むようになりました。


そして、次女が産まれ、
二人の成長を刻んでます。
一歳のときの身長は、
たまたま同じ。
家をきれいに汚さないように
大事に使っていくのも
いいと思いますが、
このように、家族の暮らしの
証を残していくのも
とても大切なことだと思います。


笑顔あふれる暮らし
育んでいきたいですね。
K-support片山

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