地盤強化。
2018.12.04
川南の現場、
地盤調査の結果、
地盤補強の対策が必要と
なりました。
完成すぐの新規分譲地ということもあり
表層の地耐力不足、
地中に砂地盤があり、
地下水位との関係で、
不当沈下、液状化の可能性あり。
との判定でした。
お客さんとも
いろいろと条件も含めて
相談した結果、
将来の安心も含めて
地盤補強をするということに。
そして、液状化対策も
ということなので、
ハイスピード工法を採用しました。
一般的な地盤改良では、
液状化対策ができないものが
多いのですが、
この工法では、液状化対策も
含めてできるというものです。
わかりにくかもですが、
写真の中の丸い砕石の塊が、
砕石杭です。
今回は、長さ4.5mあります。
通常の地盤補強であれば、
ここまでで完了。
ここから液状化対策をしていきます。
砕石マットという厚み20cmの
砕石透水層を作るため、
しっかりと締固めていきます。
基礎の形に成型して完了。
ここから仕上げは次工程の
基礎工事でさらに仕上げていきます。
ハイスピード工法の
メリットのひとつに
改良にセメントを
用いないというところ。
セメントを使わないので
地盤の環境汚染も少ない
という点もあるかと思います。
地盤の強さは
しっかりと調査して、
お客さんにも説明し
納得してもらうことで、
安心して暮らしていくために
大切ですよね。
K-support片山
地盤調査の結果、
地盤補強の対策が必要と
なりました。
完成すぐの新規分譲地ということもあり
表層の地耐力不足、
地中に砂地盤があり、
地下水位との関係で、
不当沈下、液状化の可能性あり。
との判定でした。
お客さんとも
いろいろと条件も含めて
相談した結果、
将来の安心も含めて
地盤補強をするということに。
そして、液状化対策も
ということなので、
ハイスピード工法を採用しました。
一般的な地盤改良では、
液状化対策ができないものが
多いのですが、
この工法では、液状化対策も
含めてできるというものです。
わかりにくかもですが、
写真の中の丸い砕石の塊が、
砕石杭です。
今回は、長さ4.5mあります。
通常の地盤補強であれば、
ここまでで完了。
ここから液状化対策をしていきます。
砕石マットという厚み20cmの
砕石透水層を作るため、
しっかりと締固めていきます。
基礎の形に成型して完了。
ここから仕上げは次工程の
基礎工事でさらに仕上げていきます。
ハイスピード工法の
メリットのひとつに
改良にセメントを
用いないというところ。
セメントを使わないので
地盤の環境汚染も少ない
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しっかりと調査して、
お客さんにも説明し
納得してもらうことで、
安心して暮らしていくために
大切ですよね。
K-support片山
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