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家を建てて。。。

2019.02.11
家を建てた人の
体験談やコメントを
ネット上でも多く見られますが
その中でも結構多いのが
「後悔をしている」
「失敗した」
なんて言葉。
これは、とてもさみしいことだと思います。
長い人生を考えると
当然、ライフスタイルって
どんどん変化していきます。
たとえば、子供達の成長にあわせて
いろいろと変わるのは当然です。
そのときに、
「ああしとけば良かった。」
なんて考えるよりも
「こうすれば、うまくいくかも!」
と考えるだけでも
すごく前向きな暮らしに
なると思います。


うちでは、土間の部分を
テーブル代わりにして
おやつを食べたり
お絵かきしたり
しています。
これだけでも、
すごく空間が広がります。
そう考えるように
なるためにも
今の家族の暮らしには
どういう家が必要なのか
その家は、どういう暮らしを
するために建てるのか
そこをしっかりと考え
自分達家族がほんとうに
求めている暮らしとは何か
しっかりと気づくことが大切です。
そういう暮らしの目的が
しっかりとしていれば
後悔することは
ないと思います。
家って、ほんとうに器の大きいもの
しっかりと家族の暮らしを
支えてくれます。
住まい手が
もっと自由に発想すれば
暮らしってすごく豊かなものに
変えていくことができる
家はそういうことができる
大きな器なんだと思います。


子供たちは、あるものから
どんどん自由な発想で
楽しんでいきますよね。
家族にとっての暮らしも
実はそういうもので、
きっと自由に楽しめるはず。
そういう暮らしに気づく
キッカケを与えられる
それが私の仕事だと感じてます。
K-support片山

 

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