家づくりを安心して進めるために。
2019.05.21
新
しくスタートした小松島の家づくり。
昨日は、あいにくの雨でしたが
基礎の鉄筋が組みあがったので
配筋検査でした。
検査に来ていただいたのは、
ハートのシッポが
トレードマークの
住宅保障機構「まもりすまい保険」の
検査員の方です。
徳島では建築士会の方が
検査員をされてます。
何の問題も無く
無事終了。
合格しました。
家をつくるとき、
工務店の自主検査は
必要なタイミングでしていますが、
第三者機関として
瑕疵担保保険の検査員による
1回目検査(基礎配筋)、2回目検査(躯体金物検査)
役所の検査員による
中間検査(躯体金物検査)、完了検査(建物完成時)
の4回は、必須項目です。
特に、瑕疵担保保険は、
引渡し後10年間の
家の瑕疵についての保険に
関係するもの。
もちろん、瑕疵が無いのが一番ですが
万が一のときの安心・安全確保のため
大切なものです。
もうひとつのメリットとして、
瑕疵担保保険をかけていれば
一定の条件を満たしていれば
「住まい給付金」を受け取ることもできます。
消費税が8%に上がったときの
救済措置として出来上がった制度です。
お金の面も、構造の安全の面も
安心して暮らすためには
どちらも大切です。
笑顔あふれる幸せな暮らしのためにも
うまく活用していきましょう!
K-support片山
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