松茂・中喜来のいえ。 現場のほうも順調に進んでます。 2階では、床の杉板が貼られています。 当然、無垢の板なので 1枚1枚が反っていたり、 少しやせ方が違ってたりで いろんなクセがあるんです。 それを、棟梁が削ったりしながら 微調整しながら作業を進めていきます。 仕上がるとわからない苦労が 結

家を建てた人の 体験談やコメントを ネット上でも多く見られますが その中でも結構多いのが 「後悔をしている」 「失敗した」 なんて言葉。 これは、とてもさみしいことだと思います。 長い人生を考えると 当然、ライフスタイルって どんどん変化していきます。 たとえば、子供達の成長にあわせて いろいろと

今日は、DEPOTさんのカプラの会に参加。 1時間たっぷり使って カプラを楽しむ会。 みんなで協力して 大量のカプラを積み上げます。 すごく大きくなりました。 最後には、これをくずして 大騒ぎでした、笑 カプラの楽しみって つくるのと壊すことを 楽しみながら たくさんのことを学べること。

川内・沖島のいえ。 大工さんの木工事がほぼ完了。 次のクロス屋さんにバトンタッチです。 ここまでくると、 図面の中のイメージが 実感できてきます。 足を踏み入れたくなるような ワクワクしてくる空間が あちらこちらに。。。 現場の片付けも終わり、 来週からは、 どんどん現場の雰

この前の日曜日。 下の娘が、お昼寝中に 長女は、DEPOTさんの 虹染め羊毛モビール作り 参加してきました。 デポーさんのブログの中の ボーダーの服を着た6歳の子が うちの子です。 ブログにも載せてくれてました。 で、出来上がりがこちら。 私に似ず、器用で頑張り屋さん。 いろんなこと経験して

松茂・中喜来のいえ。 先日の2月4日（大安）吉日 無事に棟札の取付が完了しました。 工事も無事故・無災害で 進みますように。 K-support片山

もうすぐ、節目の10年目が終わります。 先日、いつもお世話になってる散髪屋さん HAIR BASE nico+.AF」 無機質なコンクリートブロックと 土間コンクリートの空間に 白のRの壁が印象的なお店。 こちらの設計も 樋口さんです。 実は、ここのオーナーさんは友達で このオーナーさんが

現場に搬入された断熱材。 いつも使ってるメーカーの 高性能グラスウール16ｋｇのもの。 いつもとちょっと違う。 いつもはこのオレンジの梱包 メーカーは同じですが 新しく発売されたそう。 調べてみると １．施工者にフレンドリー (1) 繊維飛散を最小限に (2) しなやかな繊維質

松茂・中喜来のいえ。 和室の窓には、障子が入る予定です。 通常ですと、敷居と鴨居と呼ばれる部材が 取り付けられます。 今回の現場ですが、 床が杉板になってまして、 その床材に障子の溝を加工してもらいました。 こうすることで、 床と一体となり、 スッキリと仕上がります。 こういう細かい部分のこだ

今日は、子供二人とお留守番。 お気に入りの シルバニアファミリーで 仲良く遊んでます。 次女も自分の意思を しっかりと主張するようになってきて 遊びながらも小競り合い、笑 遊び方をみても どんどん成長してるな と感じます。 実は、このおうちも 妻が子供のときに使ってたもの。 世代を超えて、

和室のﾘﾌｫｰﾑの相談。 築30年ほどで、 ほとんど使わなくなった和室。 気分一新で使うようにしたい とのことで、壁の塗り替えと 畳の表替えをすることに。 既存の塗り壁を剥がします。 仕上げは、明るくするために 白のしっくいになりました。 まだ途中ですが、 いい感じに仕上がりそうです。 K-

なぜ、家を建てるのか。 そう考えると、 人によって答えは違うのかも しれませんね。 お客さんによっては、 家を建てたら幸せになる って考える方もいるかも。 この仕事について 10年以上経験して その間、お客さん家族と出会い その暮らしに接してきて 自分の人生も振り返ったとき こんな暮らしがしたいな